今日は、日本に帰ってきて感じることをシェアしていきたいと思います♪
日本に帰ってきた時って、一番日本と他の国の違いを感じやすい時で、
毎回東京に帰ってくると感じることでもあります。
それは、余裕のない、スペースのない感じ。
東京などの大都市は、物理的に余白のスペースがないということもあるとは思うけれど、
すごくチェンマイとの対比を感じるポイントでもあって、
チェンマイの人たちを見ていて、いつも受ける印象は、
決して経済的に豊かな人は多くないはずなのに、豊かだなって。
もちろんあくまで私の主観だから、どこを見るか?だとは思いますが、
少なくとも、スペースがある感じがするんです。
今回帰国して感じたことは、
今、時間も、エネルギーも、心も、お金も、スペースがなくなっている人が多いんじゃないかな、ということ。
そんな時は、何か新しいものを吸収する、入ってくる余裕、余白がないし、
新しいことに挑戦したり、もっと自分の魂を大切にする余裕、余白もない。
そんな時、そんな人に、まず必要なのは、
スペース、余白を作ることだと思うんです。
気づいたら内側のスペースが様々なものでいっぱいになっていないでしょうか?
我慢大会的な、そんな生き方がよしとされた時代もあったし、私もそういうタイプでした。
でもそれで、本当に自分の人生や魂が開かれたでしょうか?
目を覚ましていったでしょうか?
ただ、スペースがない時に、魂だの瞑想だの目覚めだのなんだのって、
日常のことでいっぱいいっぱいでそんな余裕ないんですけど!!笑
って、言いたくなる人いませんか?笑
でもだからこそ、本当に本当に、
意識的にスペースを作っていくってことが大切で、
自分のできそうな側面からでいいから、
スペースを作っていくこと
そうして始めて、
内的なこと、霊的な(スピリチュアル的な)ことに、意識を向ける余裕ができてくるから。
そうだなと思えたら、
私、今スペースないなと思ったら、
できることからスペースを作ることを意識してみてください♡
そして、その上で、
内なる聖域を見つけてること、をオススメしたいと思いました。
私たちの奥深くには、その「内なる聖域」なるスペースがあると感じていて、
このスペースこそが、私たちが本質を生きる上で、とても重要な役割を果たしていると思っています。
内なる聖域とは、私たちの本質が、ある場所
それは、誰にも汚されることも傷つけられることもない、
そして、外側の現れに左右されることのない、絶対安心と静寂のある場所
もし、ここに気付き、
この聖域を感じながら生きられたら?
そこから現実を生きることができたら?
そこから選択・行動していくことができたら?
それは、必然的に本質に沿ったもの
私たちの魂が真に願うもの
にしか、なりようがないと思うのです。
そして、このスペースから生きる助けをしてくれるものが瞑想であり、
そのスペース/聖域を私たちが自分の内に発見し、その感覚を私たちの意識に定着させてくれるものが瞑想なんです。
瞑想までいかなくとも、
ただ内側の聖域を、奥深くの純粋な空間、スペースを、
感じてみる時間を取ってみること、オススメします^^
でもぶっちゃけ、様々なエネルギーでカオスになっている状態では、
そっちに気を取られて、なかなか感じられないし、見つけられないから(笑)
だからこそ、エネルギー的なお掃除、意識をクリアにしていくことも、やっぱりとっても大切!
そして、それらを同時にできるのが、やっぱり(お約束笑)瞑想なんですね。
もちろん瞑想だけじゃなく、それぞれの分野、意図、目的に秀でた様々なツールやスキル、やり方があるから、
自分に合ったものを、自分なりのペースで楽しみながら♪続けていくこと
日々のそういった小さな意識(マインドフルネス)の積み重ね、実践の積み重ね、試行錯誤の積み重ねが、本質へと、幸せへと、平安へと、私たちを導いてくれる✨
私より圧倒的に🤣笑、内なる聖域/スペースから生きてる人♡